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建築 不動産

清水建築の家づくりConcept

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造り手は”人”である
大量生産ではない
地域密着の責任施工でなければならない

例えすばらしい商品や工法でも、そこに携わる人達によって 家の良し悪しは決まってしまう。現場に施主様の写真を掲示して、その施主様の住宅建設に携わる人間全てが誰の家の仕事に携わっているのかを知ることで、心のこもった仕事が実現出来ると信じています。顔も見たことのない、どこの誰だか知らない人の家を事務的にこなし、自分の仕事以外のことは考えないような、今どきのハウスメーカー的な家づくりにはならないよう心がけています。
現場では、常に次に入ってくる業者のことを考え 目標の仕上がりを目指す。無理な工期短縮、過度な利益追求のため職人のこだわりを見失ってしまっては絶対によい家づくりはできません。

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Simizu Style

大手ハウスメーカーにも負けない、
高性能な家づくり

1全館空調システム

弊社では全館空調を標準としています。

それが ONREI です。

断熱に守られていない住宅ではせっかく冷暖した空気が家の外に逃げてしまいます。高断熱に守られた家だからこそ省エネルギーで快適な冷暖環境が提供できるのです。
1年を通して快適な室内環境が得られます。
全館空調は、家全体が同じ温度に保たれるので、吹き抜けのある間取りなど制限のない家づくりが可能です。また、部屋ごとの温度差が少ないため、ヒートショック※の防止に役立ちます。さらに機械による強制換気で、温度だけでなく清浄な空気環境を保つことができます。

※ヒートショックとは、急激な温度変化によって血圧が急激に変動し、脳梗塞や心筋梗塞を起こしやすくなるため、体への悪影響を及ぼすことをいいます。

2断熱・機密

弊社では吹付断熱を標準仕様としています。

吹付断熱は、断熱材を霧状に吹き付けて発泡体を作り、家の断熱性を高める工法です。グラスウールなど繊維系の断熱材も断熱効果を持っているわけですが、大きな違いは、繊維系断熱材の場合、壁面に隙間なく断熱材を施すことが難しいのに対し、発泡断熱の場合は隙間なく断熱材を施すことができるという点です。また壁体内結露が起こりにくいという利点もあります。弊社で採用しているアクアフォームは火災時でも3~400℃の固定状態で燃焼し炭化します。 この断熱方法はグラスウール等の断熱材を隙間なく壁内に充填することが難しいのに比べ気密性の高い断熱が実現できます。

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バリアエース

さらにバリアエース(気密・防湿シート)を図のように貼ることで室内で発生した水蒸気が断熱材に侵入するのを遮断し、断熱材の性能を維持するとともに木材の耐久性を高めます。気密性に優れさらに暖冷房効果を高めます。

バリアエース
気密・防湿シートバリアエース

3構造

弊社で手掛ける住宅の構造は耐震等級3相当となります。

  • 耐震等級1

    建築基準法における、数百年に1度程度発生する地震でも倒壊しない程度の耐震性を有する

  • 耐震等級2

    災害時の避難所(学校・病院)レベルの耐震性を有する

  • 耐震等級3

    警察署や消防署と同等のレベルの耐震性を有する

弊社では耐震等級3にするための構造計算を行い耐震等級3を確保できたが、証明書の発行をしない物件を耐震等級3相当としております。
フラット35Sの金利優遇を受ける場合は証明書が必要になりますが、取得には費用が掛かります。フラット35Sを使わないのであれば無駄な経費です。

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